ディエゴがハットした

第10節、京都戦はフォルランの3得点で勝利。セレッソは無失点だった。

フォルランの活躍を見ると、去年のポポさんからペッツァイオリさんへの監督交代が肝だったと思う。今更なにを言ってもむなしいが… つくづく前社長がどうしてあんなに独断できたのかというか、させたのか…

ペッツァイオリさんを招聘するにふさわしい状況じゃなかった。

イオリさんはキツイ経験をしたけど(布陣の予想が当たるので、コーチの誰かが情報を漏らしているのではと言ったとか)、セレッソに来たから中国のビッグクラブの目にとまって、今はユース世代の育成をしてるのだから、人生塞翁が馬なのだ。

セレッソは3回も同じことを繰り返して、塞翁が馬もなにもないけどな。

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e5489を使ってみた(新大阪~丸亀、のぞみと南風)

初めて“e5489”を使ってみた。

近くにJRの駅がない。昔、昔“5489”(ゴヨヤク)というので、電話で予約して駅で受け取ったことがある。検索したら今は“e5489”というらしい。ネット予約だ。

その都度購入できるが、クレジットカード決済なので毎回登録するのが面倒なので会員になった。(来年も丸亀に行くことになるのだろうか…)

画面設定が指定席購入できるようになっていた。だから、何時何分の列車というように列車をを選ぶ。指定席か自由席か選ぶ。乗車券片道か往復か選ぶ。特急券は往路分しか一緒に買えない。復路も買いたいなら、それだけの操作が必要。

ここでちょっと不安。自由席で丸亀往復したいが、列車指定で自由席券を購入する。これは券はどうなる。その列車に乗り遅れても使えるのか。一応、乗車券往復と行の特急券のみ決済して(行きは乗る列車は決めていたので)帰りの特急券については、切符を取り出す駅の緑の窓口で確認することに。

当日、ちょっと緊張しながら緑の窓口の横の自動券売機を操作。タッチパネルを触って指示通りにやると簡単に券が出てきた。特急券は列車の指定はありません。考えたら当たり前なんだけど、実物見ないと想像できなかった。だから窓口で帰りの特急券のみ購入。

券を取り出すとき決済に使用したクレジットカードを券売機に入れるんだけど、ちょっと怖かった。あと、web会員で登録した電話番号の下4桁入力が必要。便利だけど、機械にクレジットカードが吸い込まれていくのは物理的にやっぱり怖いかな。
 

讃岐に行ってきた

セレッソは3対1で勝った。

私の周りでは楠神さんのハットと思われていた。1点目フォルランと間違えたのだ。

県立の競技場は結構傾斜があり広々として見やすかった。前のJ2時代の長居スタの、席使い放題とまではいかないが なんとなく余裕のある人の埋まり具合で、今の金鳥やヤンマーの指定席、現在自分の座っているカテゴリーの席が狭くて懐かしいようなうらやましいような気分だった。

戦術がわかるほど見る力はないので、思いついたことをメモ風に

・扇原さんのファール。ファールしてまで止める位置じゃなかったし、ああいう手を使ったイエローをもらうファールをつい、癖のようにやってしまうことが改められない。あぁいつものファールだ、と私は思ったが私だけではないはず。
・3点とってから、時間がたつにつれ、なんだが雑になっていくように思えるパスというかプレイ態度。
・相手のあることだけど、勝っていてもどういう風に試合を運んでいくのか全然考えていないような、ただ攻撃を受けているだけのなのか、攻めているだけなのか、これ今んとこ3点勝ってるけどどうすんの? 方針のようなのはあったのだろうか?
・2点目の楠神さんのヘディングはすごかった! 現地だと3点目のボールの動きはわからなくて、楠神さんが全身で飛んだのがわかったので感動した。

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なぜ、ポポさんだったのか (2014・4・20)

“なぜ、ポポさんなのか”が疑問だった。素人の私でも、ちょっと検索すると彼の評価はいろいろ出てくる。

クルピさんと契約しないことは早くに決まったのに。

社長さんがフォルラン獲得に関して述べていることは納得できる。

今頃遅いと言われるかもしれないが、日本人の候補の人すべてに断られたからでは。

だから、今回仮にポポさんを更迭するにしても後任のあてはないのでは。

うぅーん、ちょっと妄想すぎる。気分を落としすぎているぞ!!!
でも、チームに関しては悪く回るであろうという予想しか立たない。
どうしてくれる、ポポビッチ監督!
もう、勘弁してください。

練習見学(2014・4・19)

舞洲はうららかだった。見学者は20名未満と思う。

トップの試合には悪い予感しかなく、まぁ静かな舞洲も見たかったし、気分転換というか何か見つけたいという思いもあった。

練習している選手の数が少ない。龍君、吉野君、安藤さん、タンタン、岡田君、小谷君、ソンユン。高橋大輔コーチ、塩谷マネージャー、指導はたぶん堀口コーチ(確信はない、オフシャルの写真に似ていた)
ハーフコートより狭かったと思うが、ゴールキーパーを置いて、フィールドプレーの2対2から即ゴールを狙うみたいなことをやってた。笛、即ゴール前またはサイドで1対1、1対2、1対3、キーパーと1対1とか。
キーパーと1対1ってホントになかなか決められない。去年のヨウイチロウはすごかったんやなぁ。龍君は最後の方で一回か二回決めたかな。みんなだめだめでした。一番に決めたのが高橋コーチって、あかんやん。

天気もよく、ひなたぼっこという感じ。

そんな時、向かいの運動場でのラクロス終わりの若い男性に『すみません。ここはセレッソの練習場?』『フォルラン、ここに?』など聞かれる。フォルランの効果すごい。

バスに乗り遅れ、遅れて行って、バスに乗るために選手が上がっていく最後まで見なかった。レストスペースでコーヒーを急いで飲んでた時、小谷君が誰かファンサしている選手の横をひとり引き上げてきて駐車場に下りる階段の前で日本ハムグラウンドのユース(?)の練習を立ち止まって見ていた。小谷君もどうなるのか。目指せやまちゃん。

帰りのバスも途中から貸切、レストスペースも。ぼんやり、バスの行先を示す[コスモスクエア]を見ながら、黒木君も移籍しなかったらあそこにいたんやなぁ、と思った。

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第1節 広島戦(2014・3・1)atヤンマースタジアム

1日(土)の試合は1対0でサンフレッチェ広島に負けました。試合後、相手チームのサポが喜びを爆発させているのを見るのは悔しい。今でもゴール前にきれいに5人並ぶ姿と失点時に白い人がいっぱいいたのを思い出します。

広島、安定感というか自信というか強かった。自分たちの戦い方がチーム全体に行きわたっている。

セレッソは相手陣地の半分くらいまではボールを運べるけど、そこから前にはボールを出せなくて横に展開したりバックパスしたり…サンフレチェの選手はあまり怖くなかったでしょう。実際、インタヴューで塩谷さんはそう答えてました。

監督が変わって、またフォルランという重要なピースとなる選手も来てチーム構築中。
長くやった実績のある監督の後はだれがやってもしんどいと思う。本人も見守るサポも。ポポさんにがんばってもらわねば。
それにしても、交代が遅いのでは…

あまり重要なことではないかもしれへんけど、昨日の試合で“へえっ”と思ったのはフォルラン自らのスローイン。すばやかった!
セレッソってスローイン下手。遅い、相手のボールになる率高いのでは。試合の流れも止まる。自分たちの為になってないように思うのは私だけ?

2014年3月1日(土) 14:04キックオフ ヤンマースタジアム長居
セレッソ大阪  0:1 サンフレッチェ広島
得点 後半26分 塩谷 司

天気 雨
芝状況 全面良芝/水含み
入場者数 37,079人
主審 家本 政明

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