日常

落ち葉 (2008・11・17)

先週マンションのパブリックスペースのイチョウの木が撤去された。いつも秋になると葉が黄色くなって、落ちて掃除が大変そうだった。だからかな。銀杏の実は落ちて臭かったなぁ。拾って料理に使う人もいないみたいだった。 エントランスには桜も植わっている…

“五感”でお茶

金曜日(22日)北浜の“五感”で、友人とお茶。 写真を撮らなかったので、これは店のホームページより。私が食べたケーキの全体像。 友人が食べたケーキ。同じく店のホームページより。 最近とみに、体型がメタボ化しているので、久々にケーキを食べた。売りは生…

清荒神

母と清荒神へ行く。 母はいつも友人のAさんと行っていた。Aさんからいつも1月に電話があって、2月くらいに二人で出かけていた。それがいつのころからか電話があっても、“行こう”と言わなくなってここ3年は行ってなかったのだ。 “もう、息子さんらと車で行…

新年の句から

前エントリーの「椿三十郎」の郎が間違った朗のままJ.B.アンテナに残ってるのが恥ずかしいので、無理やり更新。 でも、次の句なんかいいのでは。(本から写しただけなんですが) 初暦(ハツゴヨミ)知らぬ月日の美しく 吉屋信子

織田裕二 「椿三十郎」

織田さんはホントウにダイコンだ。 ちょっとしたことがあって、娯楽作品が見たかったんで迷わずこれにしたんだけど、それは、昔、元になった黒澤作の方をテレビで見たことがあって、感心した覚えがあるから。脚本が変更なしって知っていたので、よっぽど奇を…

ちょっとやりすぎなCM スバル フォレスター

あそこまで作る(家が基地みたいになってるし、出発場面似せてるし)と、ターゲットの年代間違えているんじゃないか、と思ってしまう... 知らないでしょう、30代、40代前半は、『サンダーバード』を。いや、確かに何年か前に実写版はあったし、再放送はあった…

落語会 【金光教玉水記念館】 (2007・11・24)

昔住んでいた地域で“D寺寄席”というのがあって、それと同じような会(落語家さん主催でお寺とか町の会館とか借りて行う)と思って行ったら、違うかったみたい。金光教玉水教会が教徒さん向けに毎月落語会を催しているらしい。入場料は1,000円。 ロビーに入っ…

渡瀬恒彦 「ちりとてちん」

初めて、朝のテレビ小説を続けて見ている。毎日楽しみ。 でも、渡瀬さんの大阪弁はちょっと違う。関東の人が使う大阪弁で、もう一息なんだけどなぁ。なんとかならないか。やる落語が下手に聞こえる。 それと、このお話の設定とかエピソードとか、とにかく見…

電子辞書

どうしても漢字が思い出せないときは、国語辞典で調べていたけど、ここ数年目が小さな活字に焦点を合わせてくれなくて、かけているメガネをはずしてページに顔をくっつけて形を確認する事態になり、“歳は取りたくないぁ”というところです。 面倒なんです。で…

紅茶専門店 ムジカ

昔友人と、紅茶目的ではなくて、いつも店前に置いてある自転車を見に行った(友人が自転車好きで、私が誘った)ことがあって、精算の時 『あれ、ズノーのランドナーですね』 『ええ、あれで来ている人がいるんです』 という会話を交わしたっけ。 その時から、…

必殺仕事人 2007

和久井映見ちゃんは、とっても上手な俳優さんだけど、これはちょっと違う。もう、10年ぐらい後で見たかった。

「ルピナス探偵団の当惑」 津原泰水 創元推理文庫

こういう、没頭して楽しめばいい物語の一文に、その筋に関係なく反応して、感心してしまった。 『ふだん社会人として難のある人を見慣れている私は...』 社会人として難のある人、社会人として難のある人 います、確かに。

家族割

弟が「おねえちゃんの、戸籍謄本送って」とメールしてきた。「なんで?」 彼はいまだにツーカーのプリペード式で、来年3月に取り扱い終了になるため、やっと手続きしたらしい。 auでは3親等以内が家族割の条件で「姉」はOK、でも一緒に住んでいないので必要と…

お気に入りの

ブログ、埴輪さんが 気持ちが見えないのが悔しい。 おばさんは一生懸命だったら文句はない。 どこまでも応援する。 だから、前を向いて頑張って欲しい。 と、書いてる。本当にそのとおりと思う。大分はシャムスカ監督。きっと立て直すよ。

刑事コロンボ

家に帰ってつけたテレビに、ピーター・フォークが.... 刑事コロンボ、大好きだった。あの人は今、というふうな番組でモノマネで古畑任三郎をする人がレポーター。元気そう、まだ現役だそうだ。79歳。私と○歳違い。コロンボのときは40代かな。 この人は、…

夢の美術館 大阪コレクションズ

国立国際美術館へ行く ・現代美術を見ると、心が“不安”になって、いやな気分だ。特に、今日は疲れていたのかもしれないが、いやになった。 ・B2でやってた、「ピカソの版画と陶芸」という小展示も見る。こちらで、ちょっとほっとする。貧しい人を描いてい…

文庫本整理していて見つけた、桜の句

村上鬼城>

それはそれは美しい人 松島菜々子 「犬神家の一族」

松島菜々子さんは、かわいいし、きれいだけど、「それはそれは美しい人」*1ではないので、キャスティングを見たときから“違う”と思った。女優さんの中では、「それはそれは美しい人」ではなくても、演じているうちに違和感なくなる人もいると思うが、彼女は…

住之江バスターミナル

ここから「出戸バスターミナル行き」に乗ると住吉大社に行けますが、「難波行き」に乗ると“南津守練習場及びカフェセレッソ”にも行けます。 仮に、新幹線で新大阪に着いて、直行で練習を見るなら、 ●新大阪(大阪市営地下鉄御堂筋線ミドウスジセン) | ●大国…

堺浜シーサイドステージ

シネコンというものに初めて行った。バスを乗り継いで、交通費、前売り券代と同じくらいかかった。でも、もう休みの日に梅田、難波という人ごみに出かける気がしなかったし、行き飽きたし。 バスに乗って、小旅行でした。広大な新日鉄の工場の周辺道路を走り…

女優、高峰三枝子 「犬神家の一族」

あくまでも私の記憶だが、ものごころついてこの映画が出るまでの日本映画は、人気歌手が徳川家の将軍と魚屋の二役を演じるような安っぽいイメージしか残ってなくて、テレビの淀川さんの解説で見るアメリカ映画の豊かさの足元にも及ばなかった。 だから、公開…

プライスコレクション「若冲と江戸絵画展」京都国立近代美術館

この美術館地帯に来るのは、15年ぶりぐらいだ。でも、そんなに昔と思わないのはなぜかな。 もう、路面電車は走ってないんだ。さすが、世界の観光都市京都、人多し。バスはコミコミでした。 「鳥獣花木図屏風」 伊藤若冲 この絵を書いた人がチョンマゲを結っ…

残花亭日暦 田辺聖子

金曜日の夜というのに、明日の試合のことを考えると、焦燥感にとらわれてしまうので、最近読んだ本のことなど。【著者を若い人は知らないと思うけど、説明はしませんので、まぁ適当にトバシテクダサイ】 もうずいぶん前、田辺さんの小説は“ちょっと、古いか…

国歌の共演

ふたつとも西洋の音階と違う。トリニーダードドバゴの歌が聞きたいです。 小柳さんの君が代、私が聞いた中(サッカーの試合前)で一番でした。よかった! 何の疑いもなく、国歌として歌える世代がうらやましい。

チャンピオーネ

同僚と三人でお昼を食べてますが、金曜は外食(月~木はお弁当)の日なんで、おかず3品とご飯、お味噌汁で650円という店に行ったとき、ひとりがそのとき店に流れていた曲をじっと聞いていることに気がついた。で、わたしももうひとりも聞きいってしまった…

春の部

本屋さんでつい長居をし、何も買わずに出にくかったとき、“いいや、これで”って購入した文庫があって(そんなことないですか?)、あんのじょうほぉりっぱなしにしてたのを、たまたま目に付いたので開けてみた。 さまざまの事思ひ出す桜かな 松尾芭蕉 「名俳句…

夢の痕 ウエスティン淡路

金曜(17日)の晩、11時50分に一休コムで落札して(室料41%オフ、食事なし、2名、21,000円)、土曜ウエスティン淡路に母と泊まりました。 日韓ワールドカップの際にイングランド代表の宿舎として、ベッカム見たさに多くの人が取り囲んだホテルです。イングランド…

歳を感じ、年を始める

滝川第二の森島選手のお父さんがPL学園の時準優勝したと聞いて、 高校生の時、夏季の補習のクラスを「PLが優勝するかもしれへん!行く!」と叫んで、ほんとに行ってしまった男の子がいたことを思い出してしまった。確か、桜美林という高校に負けたはず。…

「広島ええじゃん紀行」

旅に出かけたくなる本を読みました。 職場の先輩が、コンサートを聴きに広島に行ったおり、駅の観光案内で手に入れたものでタダです。 内容は“広島”に関するエッセー、紀行文で、読んでいくうちに広島に行きたくなり、牡蠣が食べたくなり、尾道の坂を登りた…

このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「hiro」が書きました。

気分てんかん(BlogPet) 昨日、kinuが ジェフって、試合主力メンバーが抜けたのにリーグ戦でも優勝争いにからんでるし、ナビスコで初タイトル取るし、選手層ってどうしたら厚くなるのでしょうか。 とか思ってるよ。