ヴィッセル対ヴェルディ(1:1 引き分け) :歌声は届いているよ



前半初め、ほんとうに調子悪そうな両チーム。ヴェルディ、5月に見て‘かっこいい’と思ったパス回しを一回も見せてくれず。ゴール前で横に回すのも微妙に時間がかかって、どうしたヴェルディヴィッセル、せっかくボールを取っても前線への縦パス、すべて味方にいかず。もったいないです。


後半、ヴィッセルのチャンスは相手キーパーに阻まれドローになりましたが、気持ちは見えました。それにしても、徳重さんのゴールキックとか、朴さんのクロスとか、どう言っていいのか、どうしたヴィッセル。私よりサッカーを見れるひとなら、言いたいこといっぱいかもしれません。




【とってもうらやましいと思ったこと】


〓試合の1時間ぐらい前(練習の前)、ユースチームの戦績の報告が行われたこと。


 カテゴリー別に2チームメイン前に並んで、キャプテンがそれぞれ挨拶しました。


 ちゃんと入場の際音楽も流れて演出されてました。


 ユースの子にとっては張り合いになるのでは。(プレッシャーにもなる)


〓試合前の練習に出てくる際、バックスタンドに向かって一列に並んで、バックスタンドから挨拶してくれること。長居だと、伊藤さんが腕をあげてくれるぐらいだもんね。


 すごーくうれしかった。


ライブドアは旧環境のほうが勝ち組、といわれていた意味がわかりました。トラックの写真も撮ってみたんですが、何かしようとすると、止まるのでやめます。


ヴェルディの7番、相馬さん動きよかったです。