と、言ってもたいしたことじゃありません。一回だけアニモセレッソを見に行ったことがあって(2004年)、そのとき出演されてて、所在なげに外を見ていて、ちょっとの間、近づく人影(私)を眺めてました。もう収録中でした。
そして、他の2人が思い出せません。どうしてもどうしても思い出せないのです。久藤さんの印象が強かったからです。普通の人(一般の人)みたいでした。同時に思ったのは、大阪弁で言うと「きっとこのひと、見た目で損してはる、損するタイプや」ということです。
2004年の秋にいろいろあった時の自身のホームページのコメントは力強いものがありました。芯のしっかりした方だと思います。福岡に行っても、自分のしないといけないことはちゃんとされることでしょう。
久藤さんはプロなので、自分を高くかってくれるところへ行くのは当然です。なんの遠慮も要りません。福岡でも2005年のように活躍することを目指してください。
受けて立つこちらは不安いっぱいです。去年、久藤さんからレギュラーを奪う若手もいなかったのに。どうなるのでしょう。
失った(と認識する)ものは大きい、と感じることになるかもしれません。