柿谷さんに、年パスをリーダーにかざしてもらって(ようするに、ピッしてもらって)、何か得した気分で入場。「若いもんは色々やらされますなぁ」と、私のすぐ後に入った人。
試合はシャケのゴールでロスタイムに追いついて、ロスタイムに追いつくとどうしても試合後勝ったような感じで、でも、まぁ私は負けなくてよかったと思いました。
シャケのゴールで、2004年の神戸ウィングのラデリッチのゴール(神戸のオウンゴール)を思い出したのは変でしょうか?あの1点も貴重な1点になったし、2点ビハインドを追いつけたのでよしとしたいです。
職場の同僚と、活躍するスポーツ選手の話題になると“一流のスポーツ選手は本人の努力もすごいが、強い運も持っているのでは”という話になることがあります。昨日の名波さんのボレーシュートを見たときそのことをチラッと思いました。
交代のボードが揚がったなぁと思ってすぐのシュートで、よくこのタイミングで名波さんの前に、ボールが来たもんだ。そして、それをまた決めたもんだ。この人。かっこよすぎです。
来週の清水戦も厳しいでしょう。
“これだけやったから仕方がない”と納得する負け試合はひとつもないけど、気持ちの見えない試合は見たくないなぁ、最後まで。
18・9・23 第24節 福岡戦
・初めて、選手に対して失望という言葉が沸いてきた試合。
・春の甲府戦と同じ。現状認識と相手チームへのリスペクトがないのでは。
・帰りの飛行機の窓から見えた博多の森球技場は、メインとバックスタンドの屋根が、パックリと開いたどこかへの入り口に見えた。
九州国立博物館、天満宮側入り口。本体はこの写真では見えません。新しい博物館を作るんだ!という気概にあふれた博物館です。私的には、コインロッカーではなく、クロークなのが素敵。