J1 第15節 神戸対大分 (2007・6・16)

試合結果 神戸 1:3 大分 ホームズスタジアム神戸

Jリーグタイムを見ても、思い出すイメージとしては神戸が淡白だったなと。ゴールに向かう気持ちは大分の方が強かった。

一点目は、ゴールラインに平行にゴールに向かって進んでくる大分の選手を、神戸の人は止められなかったなぁ。試合が始まったばかりで集中がいまいちだったのか。

二点目は、これは梅崎さんがすばらしい。去年長居で決められたあのゴール、DFをキリキリマイさせて決めた、あれを思い出してしまったじゃないか...
気持ちも身体も強いです。目指すものはひとつって感じで、突き進むんです。
行った甲斐があるゴールでした。

三点目は、Jリーグタイムでは確認できなかったので、間違ってるかもしれないけど神戸の右コーナーキックを取って、ショートコーナーだったんです。で、ボールを回すんですが、すぐ蹴った人のところにボールが戻ってきて、コーナーキックじゃないけど、コーナーキックみたいになってヘディングが決まったのでした。

三点とも見事でした。

またダラダラ書いてしまっている。後、審判とか大久保さんのキープ(彼が持ちすぎなのか、フォローに来ないのは頼りすぎなのか)とか、17番を掲げる神戸サポとか、応援が途切れないとか、思うことはいろいろありました。

最後に、試合後帰り道で「ヴィッセル弱いな!」という会話が聞こえてきて、明日の勝利を祈らずにはおれませんでした。