札幌ドームに行ってきました。
試合が終わった時、“コンサドーレとはやっぱり実力の差があるなぁ”と思うともに、“選手にすまない”という気持ちになりました。
それは、応援の力になれなかったということで、実は去年博多の森では、じっと見てられなくなって、後半端っこで一緒にコール(あの時はコールばかりでした)したのです。
今回は、リードする太鼓の音がなかったこともあり、ピッチに近い所でコールされている方たちもいらっしゃったのですが、参加できませんでした。
入場時のパワログも最後の方は、札幌サポの応援とドームの音楽で雲散霧消した感じでした。ゴメンナサイ、情けないです。
ユニを着て、タオマフは掲げたので、色だけでしょうか、力になれたのは...
札幌ドームは冷房が効いて過ごしやすく、暑い外とは別世界で、汗もすぐひきました。閉ざされた空間なので、コンサドーレの応援もよく響き、途中からはＳＢ席、アウエイ側Ｂ席(長居のファミリー席と同じ)から手拍子も起こり、また、その席でもユニ着用の方も多数見受けられ、ダービーの万博とまではいかないまでも、ホームとしては大変いい感じだったことでしょう。
試合後の挨拶に来た選手がスタンドを見上げた時、私たちはどういうふうに映ってるんだろうか、と思いました。
(17,000人強しかいなかったなんて信じられません)
*上の写真は試合の1時間以上前です。
