試合の記憶が既に定かではない(笑)のですが、湘南や札幌(京都対札幌も見てました)の、集中を切らさない、あきらめない姿を思い浮かべると、“そういえば、京都もうちも、Ｊ２に残る悔しさを知らないな”って、思いました。
今回昇格しないと、初めてですね、Ｊ２に残るのは...
選手の中でも、Ｊ１から声がかかってＪ２に残らない人も出ることでしょう。選手個人個人でも、悔しい思いをするでしょう。
運営する側の人々も、普通は悔しい思いをするはず。(セレッソの場合は、そうは思わない人もいるかも、とチラッと頭をかすめたのが悲しい)
それぞれの悔しさが澱のように溜まっていて、ここぞという時、気持ちがひとつに固まるのか...
昇格争いは、札幌が抜けだした感がありますが、三位は混戦ですから頑張りどころなのです。チャンスなんです。湘南もどこも、それはそれはわかっているけど、うちは悔しさを知らないだけ、気持ちの面では、弱いかも。
もちろん、気持ちだけじゃ勝てないし、敗因はそれじゃないと思う。でも、ちょっと上記のようなことも考えました。
ブルース・ウィリスは、私にとっては『ダイ・ハード』ではなく『こちらブルームーン探偵社』なんです。(8月１日に『ダイ・ハード４．０』見ました)
古いですね。
