渡瀬恒彦 「ちりとてちん」

初めて、朝のテレビ小説を続けて見ている。毎日楽しみ。

でも、渡瀬さんの大阪弁はちょっと違う。関東の人が使う大阪弁で、もう一息なんだけどなぁ。なんとかならないか。やる落語が下手に聞こえる。

それと、このお話の設定とかエピソードとか、とにかく見ていると亡くなった六代目笑福亭松鶴を思い出してしまって、画面の渡瀬師匠と違和感ありすぎて困った。今は大分渡瀬的師匠を受け入れてはいるけど...

(生の落語を聞いたことないので、あくまでもテレビで見た松鶴さんです)

今、飲んだお酒の量がどんでんがえしになる、<まくら>が思い出せなくて、気持ちが悪い。絵は浮かんでいるのに...

NHK 「ちりとてちん」


六代目笑福亭松鶴