落語会 【金光教玉水記念館】 (2007・11・24)

昔住んでいた地域で“D寺寄席”というのがあって、それと同じような会(落語家さん主催でお寺とか町の会館とか借りて行う)と思って行ったら、違うかったみたい。金光教玉水教会が教徒さん向けに毎月落語会を催しているらしい。入場料は1,000円。

ロビーに入ったら即、「落語会はこちらです」と、声を掛けていただいたのでその流れのまま聞かせていただきました。教徒でないのによかったのだろうか?

ホールの入口で出演者と演目の印刷されたチケットをもらえると思ったら、係りの方は入金確認後右の箱から左の箱へ、そのチケットを移動されて終わりで、私の手には渡りませんでした。だから、出演者と演目がわかりません。覚えているだけは、

?「ときうどん」 桂某
?「不明」    桂阿か枝
?「崇徳院」   桂吉弥

ちりとてちん」にはまっているので“生落語ってどんなん?”って感じでしたが、おもしろかったです。細かく言うと、?は“ビューン”という言葉を遣っていて、いいのか今の落語は? ?はまくらが長くて退屈。?は「ちりとてちん」で部分的に出てきて全部聞きたかったので聞けてよかった。さすが草原兄さん!一番上手。

テレビで見るより生がいいのはサッカーと同じです。

“私はここに座ってていいのか”と思ってなかったら、もっと集中できたと思う。やっぱり入口で、教徒でなくてもいいか、確認すればよかった。