サイドで戸惑ってた人

齋藤 竜選手セレッソ大阪サッカースクールコーチ就任のお知らせ


彼がCBだということは後で知りました。

2003年、試合も見慣れてないし背番号で選手名が出てこなかったころ、たぶん動きが変だったかで目に付いて名前を調べたし追っていたので、28番の彼がゴールしたのにスタジアムに【ただいまの得点は、背番号20、西澤明訓選手によるものです!】と高らかにアナウンスされた時は、『えぇっ、違う違う!!』『どうなるの、間違っているのに!』って心配したし、28番を気の毒って思ったのでした。その後、しばらくして訂正になって安心したけど。


当時、得点者を間違えてアナウンスすることがあるなんて、思ってもみなかったのです。


これで、齋藤さんと中井さん(早くて強いクロスでアシストした。試合後のインタヴューで年下なのに受け答えは齋藤さんより数段しっかりしていた)は強く印象づけられたのでした。


試合を見るだけで手一杯だったこともあり、ずっと気にして見ていたということはないですが、セレッソを去った二人(草津所属)が2006年のJ2リーグ初戦、神戸戦(ウイング)でスタメン出場したのを見たときはうれしかったです。齋藤さんはデフェンスラインをリードしていましたし、中井さんのゴールも見れました。


齋藤さんには頑張ってもらって、いい指導者になってもらいたいです。応援したいです。