代表戦の思い出 (2008・11・20)

2010 FIFAワールドカップ南アフリカ アジア最終予選
日本 vs カタール (ドーハ)


今日の深夜(というか早朝)行われた試合は、3対0で日本が勝ったとのこと。見ていない。

カタールのドーハというところは『ドーハの悲劇』のドーハ。あのころは全然サッカーに興味がなくて、その後のテレビ番組で繰り返し繰り返し見せられた場面、失点して身も世もなく嘆く選手の姿で無理から脳みそにインプットさせられた、と今は思う。

その次は、ジョホールバルというところでゴールした選手にジャージ姿の岡田監督が走って行くところ。これも何回も放送された。これもすり込まれた。

代表が勝利してくれて嬉しい。関西のテレビも代表だとちょっとだけど伝えてくれるから。普段のJリーグの試合結果はNHKしかやってくれない。それでもJ1だけなのでJ2の我がチームは出てこない。関西のテレビはサッカーの話題はほとんど扱わないので、サッカー好きとしては寂しいのです。

まぁ、一番今びっくりなのは、当時“えらいさわぎやなぁ”と思っていた私が、雨降ってもポンチョを着てサッカーを見るようになったことかな。