第22節 鳥栖戦

2009・6・21 第22節 鳥栖戦 (鳥栖 2-0 C大阪●) スカパー


セレッソのいいところは何もなかったね。外国人の助っ人がいないと、こうなるのか。組織で合わせてるというより、個人の呼吸で合わせているところが大きいと思うので、人が変わると戦力が大変落ちる。そのうえ、攻撃を牽引する香川君は病気明け、乾君もおかしい。みんなミスが多かったし、最初の一歩で鳥栖に負けてた。
完敗やね。

やっぱり、カイオの抜けたのが大きいかな。タイプが違うのに無理して小松さんを使ってる気がする。小松さんはカイオみたいに前線から追わないし、運動量ないし、それに今調子がよくない。違う形を考えた方がいいかも。
レヴィは変えないか。西澤さんが90分大丈夫なら、西澤さんを使うと思うけど、それは無理なので。


今期の監督がレヴィに決まったとき、前期の和歌山ミニキャンプの後の何の修正も出来てなかったことを思い出して“レヴィで行くなら、しっかりした人を補強しないとあかんやろ”と思ってた。チアゴ、マルチネスと素人目だけどいい人が来た。でも、怪我やカードの累積で出場しないと、積み上げなしなのね。黒木くんは発展途上だし。


水曜日の愛媛戦、愛媛は調子いいらしい。連敗でへこんでいたら昇格でけへん。今後、もっとプレッシャーはかかってくる。
今からは、泥臭く、負けてる試合はたとえホームでも、引き分けにもっていって1点。というように積み上げていくような考えでやってほしい。