練習試合の結果【vsサガン鳥栖】 2010・2・19

初試合の記録として(最初どうだったか、公式を検索するのがめんどうなので。並びは適当)

2月19日(金)14:00キックオフ(45分-20分-45分-20分)@宮崎市海浜エントランスプラザセレッソ大阪 1-1  サガン鳥栖       (1本目 0-1)           (2本目 0-0)           (3本目 1-0)           (4本目  0-0)

■得点者 1本目 萬代(サガン鳥栖・PK)       3本目 アドリアーノセレッソ大阪
■メンバー(セレッソのみ)
1本目 GK松井 DF茂庭、羽田、上本  MF高橋、アマラウマルチネス、尾亦、乾、香川  FW播戸播戸香川、乾尾亦、マルチネスアマラウ、高橋茂庭、羽田、上本松井

2本目 GK丹野 DF高橋、茂庭、上本、尾亦  MF羽田、マルチネス、乾、香川 FW播戸、アドリアーノ播戸、アドリアーノ香川、乾羽田、マルチネス尾亦、茂庭、上本、高橋丹野

3本目 GKキム DF山下、前田、藤本  MF酒本、山口、黒木、石神、清武、家長 FWアドリアーノ(小松)アドリアーノ(小松)石神、清武、山口、黒木、家長、酒本山下、前田、藤本 キム

4本目 GK丹野 DF酒本、山下、前田、藤本  MF家長(永井)、黒木、山口、石神 FW清武、小松清武、小松石神、山口、黒木、家長(永井)藤本、山下、前田、酒本丹野


連携はまだまだで、こんな記事がニッカンのWEBに

C大阪香川J1舞台に不安「改善すべき」C大阪の日本代表MF香川真司(20)が20日、J1での戦いに危機感を募らせた。宮崎合宿を打ち上げたこの日「このままでJ1で戦っても簡単に崩されて、やられてしまうと思う。改善していかないといけない」と訴えた。チーム全体のコンビとスタミナに不安を感じ、同部屋のFW播戸らと宿舎で話し合いを重ね、打開策を練った。「全員で攻守に連動していかないとJ1では通用しない」と話した。 [2010年2月21日10時21分 紙面から]

スポニチ
C大阪、宮崎キャンプ打ち上げ…指揮官は自信満々C大阪は20日、2週間にわたった宮崎キャンプを打ち上げた。19日の鳥栖との練習試合では連係不足で完敗し、MF香川も「このままじゃ絶対に勝てないという危機感を感じた」と口にした。 選手誰もが不安を隠せない中、ただ一人、自信に満ちあふれているのがレヴィー・クルピ監督だ。「チーム全体の力がアップした。非常に充実したと思っています」と笑顔を見せた。キャンプ前半はフィジカルメニューに終始し、後半にようやく戦術練習を開始したものの、チームの約束事はいまだ徹底されていない。果たして開幕までの2週間でJ1レベルに仕上がるのか。余裕たっぷりの指揮官の采配に注目だ。[ 2010年2月21日付 ]


クルピさんは本音は言わないからね。ここは日本でブラジルじゃないし、ほとんどの選手もブラジル人じゃないんだけど、わかってるのかな、と思うときはある。

始動が遅いことを聞かれた時の答えとかね。
【10/02/05】2010新体制発表会見【質疑応答】
Q)監督に1点だけ伺いたいんですが、もう1ヵ月後にはJリーグも開幕するわけなんですが、他のJリーグ、J1のチームすべては始動してる中で、フィジカルトレーニングはセレッソはここまで積んできましたが、このひと月でどのような形でチームを作っていくのか、今監督の中でどのようなイメージを持たれているのか、またその時間というのは決して長くはないと思うのですが、十分な時間はないと思うのですが、その中でどのように開幕に向けて準備をしていきたいのか聞かせてください。 
A)その点に関してはもう私はまったく心配はしていません。というのは、ブラジルにはシーズンのカレンダーの関係で強豪チームになればなるほど1月になって、1週間あるいは10日の練習をした後にもうシーズンが始まってしまう、そういう国から私は来ましたので、今から1カ月ある、逆に今までの練習を含めると1カ月以上もある、こんなパラダイスといっていいほどの時間がとれる国というのは世界を見渡してもないと思うんです。これから1カ月あればその中で技術、戦術あるいはフィジカルをしっかり磨き上げることができますし、さらには公式戦開幕までに3試合の練習試合も組んでいます。その点に関してはまったく心配はしていません。