サテライト 神戸戦 (2007・8・20)

試合結果 神戸 2:1 <神戸はこの結果Eグループ優勝>


津並監督のホーム水戸戦(0:0)もショックだったけど、クルピ監督のこの試合もショックだ。


山本キーパー以外の選手の声が響きません(除くジェルマーノ)。それが一番びっくりしました。

神戸の選手が互いに声を掛け合い、またその声がスタジアムに響くので対照的。ボールの動いていない時、相手ゴールキックを待つ様子とかになんともいえない、疲れているようないないような、そこに立っているけど一瞬心は別というような雰囲気が漂う。
ボールを追っていても、セルフジャッジで足が止まったり、言われているとおり攻撃してるんだろうけど、自分の頭で考えている部分が少しもないようなかんじ...

クルビ監督はブラジルでも同じやり方でしょうが、このサテ戦の選手を見て気づくことはないんでしょうか。


他、印象に残ったのは(全体を見れないので参考にならんけど)
・クルピ監督、審判に激しく抗議(いつもと同じ)
・SB阪田さん、駆け上がって、チャンスを作る
・ジェルマーノ、藤本さんに立位置を注意する
・堂柿さん切れ込む
コーナーキックを蹴るシャケ
・審判の見えないところで、神戸の選手の頭をこずくカルロス(絶対イエロー)
・エメルソン・トーメとコケが接触したとき、『ビシッ!』という音が観客席にまで大きく響き、皆「すごい音」とびっくり。トーメは微動だにせず、コケもコケから離れたけど、しっかりして負けてなかったのでちょっと安心。
・プレイが切れた時、藤本酒本は話し合って修正してた