第20節 鹿島戦 (カシマスタジアム)  (2010・8・21)

1対0で勝利。

主力選手が抜けいているとはいえ、勝利したことは大きい。自信になると思う。



試合直後、乾選手がインタヴューで冷静なコメントをしていて、その成長も嬉しいです。(帰宅後、スカパーの録画見ました)

前略

インタヴュァー:チームは連勝を続けていますけれども、この強さの秘訣を教えてください。
乾:そぉっすね、まぁ、強いといっても、まぁ、ほぼアントラーズの試合やったんで、まぁラッキーに近い形で...勝ってるんで、まぁ、でも、守備はしっかりみんなでやって、いい形で点も取れているので、まぁそれが秘訣じゃないかと思います。

後略(この後、サポーターへ挨拶に行く)

前後の受け答えも落ち着いていて、違う意味で裏切られました。乾選手、すみませんでした。



カシマスタジアムは見やすくて近代的で、すばらしいスタジアムでした。私の中ではNACKとベアスタを抜いて一番になりました。

試合はアントラーズ最後の攻勢は強かった。皆が力を合わせたので、なんとか逃げ切れたのかなと思います。ほんと、ロスタイム、最後のコーナーキックがゴール前でごちゃごちゃした時は、またか!って一瞬カタマリましたよ。
高橋~家長~高橋~乾のボールの軌跡は美しかったです。でも、なんと曽ケ端選手が身構えたところで前がいっせいに立ち上がったのに、反応が遅れてボールがゴールするところが見えなかったのです。あぁ、年は取りたくない...
せっかく、カシスタでアントラーズに勝った試合を見た、というのにうれしいんだけど、憮然としたところが抜けません。

カシスタへは往復高速バスを使いました。友人と待ち合わせ場所を東京駅の八重洲南口改札前にしたら、ちょうどそこに、バスのキップ売り場がありラッキーでした。アントラーズセレッソの表示とともに、右の緑の券売機で買うように指示も明記されていてわかりやすかった。
鹿島方面へのバスはその地方への交通機関ということで、私たちが乗った1時10分のバスでは半分くらいの乗客はスタジアムまでで降りていかれました。





発売日だったので、早いかなと思いましたが、念のためダービーのチケット購入しました。このまえ、横浜でもこのファミマを見ました。