サッカーマガジン「西の宣戦布告」 (2012・2・10)

火曜日発売で3か所探してなかったのであきらめていたが、たまたま入った店舗で発見。立ち読みできないようにビニールみたいな物でパックしてありきれいな状態で購入できてうれしい。(店は梅田のブックファースト、まだ5冊ぐらいあった)


ヨーイチローのインタヴューを読む。

基本的には変わってないような... 
リーグデヴュー前に長居のハーフタイムでのインタヴューで
キーパーの山本選手が「○○してほしい」と言ったのに対して「でも(オレは)しないんです」と答えたのを思い出した。
(○○は確か守備して欲しいだった思うが自信はない)
練習試合でも、そんなかっこよくトラップしようとしないで普通に止めて早く味方に出せばいいのにとか思ったことも...

この本の中でもシュートを打つ意識改革を求めた聞き手に、それはわかっているんだけれど自分の存在感を見せたいというように答えている。

チームのために点を取れ、と言いたい。

最近メディアの露出が増えて、リーグでは何の実績もないのに騒がれた16歳の時と状態が似ている。
歳とった分成長しているか試される、今年はホントに厳しい年。口ではなんとでも言えるもんね。


プレッシャーに耐え、成長する姿を見せてもらえるのだろうか。