サッカーの戦術って?

サッカーの戦術のブログを読むんだけど、わかってない。わかろうとするんだけど、めんどくさくなって思考が回らなくて、ギシギシ頭の名で音がする感じ。

書いてあることを理解したい気持ちがある。でも、書いてあることで場面が目に浮かばない。『はがす』という言葉が使われているところも現実的に思い描けない。 

理解したら面白いだろうな。 

町田ゼルビア戦

日々衰え行く脳細胞を鍛えるには、脳トレの問題集をするよりアウトプットの作業がいいそうだ。つまり、文章を書くとか...

と言うことで、性懲りもなくパソコンに向かっているのだ。しかし、寝る時間から逆算したお風呂の時間がせまっている。あと、5分。

そう、町田に行って、セレッソの試合を見たんだよねぇ。勝ってよかった。内容はひどい、と思う。もう、いろいろ感想が出てるし、いつも読む分析ブログもアップされた。現場だと、なんであぁ簡単にシュート打たれるのかとか、チームバラバラ感は去年と変わらんとか、きっと真ん中でフィルターかかってないやろとか、いろいろいろいろあった。

が、勝って救われた感じ。負けてたら悪い空気一直線。

あと、軽く山越えした。今現在、大阪弁でいう“身が入ってる”状態。筋肉痛。なかなか治らんのは歳のせいとしか言いようがない。 

Aのおばちゃんのお見舞い

母のパート仲間だったAさんのお見舞いに行った。Aさんは87歳だ。

そこは介護療養施設でおばちゃんは4人部屋のベットで上半身は起こしていた。母のことも私のことも『わからん』と言った。母が『わからんか、わからんか』と言うとすごくつらそうな顔をした。母が何回も同じこと言うので、『ええやん、ええやん、後で思い出したら』と私はとりつくろって笑った。

ちょうど食事が運ばれてきて、食事はひとりで食べられるとのことだったが私たちがいると食べにくそうだったので帰ることにした。帰り際、『なんもおかまいできんで悪いなぁ』というような意味の挨拶をされて、母も私も握手して別れた。

母は『これでひとつすんだ』とショックを受けつつも安堵したようだった。母は84歳だ。また、訪ねることがあるだろうか。 

福岡

セレッソは雨のレベルファイブスタジアムで、1対0で負けました。

福岡と北九州どちらに行こうか迷った。土曜日開催の北九州にした。勝ち組になるのだろうか。本城では勝って欲しい。(鳥栖がJ1に上がってきたとき、次の日ギラヴァンツの試合があって見に行った。だから2回目になる、本城に行くのは)

テレビだと顔がアップになるので、フォルランのイライラ感がよくわかった。現地でも態度でわかったんじゃないかな。 連戦で疲れているんだな。

チームにフォルランがいることは大変なことで、いない方がいいんだけど契約だからしょうがない。いるんだから、監督さんも彼に点をとってもらい勝利する方法を取っていると思う。でも、カカウもいるからね。 ビッグネームが2人。6月にカカウ、7月にフォルランが契約の満了をむかえるけどどうなるんだろう。お金ないから、マッチデイプログラムも無料配布しなくなったから、まぁ更新はないか。

相手チームは色々研究して、弱いところを狙ってくるようなので、狙われた人に怪我がないように祈る。 

ディエゴがハットした

第10節、京都戦はフォルランの3得点で勝利。セレッソは無失点だった。

フォルランの活躍を見ると、去年のポポさんからペッツァイオリさんへの監督交代が肝だったと思う。今更なにを言ってもむなしいが… つくづく前社長がどうしてあんなに独断できたのかというか、させたのか…

ペッツァイオリさんを招聘するにふさわしい状況じゃなかった。

イオリさんはキツイ経験をしたけど(布陣の予想が当たるので、コーチの誰かが情報を漏らしているのではと言ったとか)、セレッソに来たから中国のビッグクラブの目にとまって、今はユース世代の育成をしてるのだから、人生塞翁が馬なのだ。

セレッソは3回も同じことを繰り返して、塞翁が馬もなにもないけどな。

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e5489を使ってみた(新大阪~丸亀、のぞみと南風)

初めて“e5489”を使ってみた。

近くにJRの駅がない。昔、昔“5489”(ゴヨヤク)というので、電話で予約して駅で受け取ったことがある。検索したら今は“e5489”というらしい。ネット予約だ。

その都度購入できるが、クレジットカード決済なので毎回登録するのが面倒なので会員になった。(来年も丸亀に行くことになるのだろうか…)

画面設定が指定席購入できるようになっていた。だから、何時何分の列車というように列車をを選ぶ。指定席か自由席か選ぶ。乗車券片道か往復か選ぶ。特急券は往路分しか一緒に買えない。復路も買いたいなら、それだけの操作が必要。

ここでちょっと不安。自由席で丸亀往復したいが、列車指定で自由席券を購入する。これは券はどうなる。その列車に乗り遅れても使えるのか。一応、乗車券往復と行の特急券のみ決済して(行きは乗る列車は決めていたので)帰りの特急券については、切符を取り出す駅の緑の窓口で確認することに。

当日、ちょっと緊張しながら緑の窓口の横の自動券売機を操作。タッチパネルを触って指示通りにやると簡単に券が出てきた。特急券は列車の指定はありません。考えたら当たり前なんだけど、実物見ないと想像できなかった。だから窓口で帰りの特急券のみ購入。

券を取り出すとき決済に使用したクレジットカードを券売機に入れるんだけど、ちょっと怖かった。あと、web会員で登録した電話番号の下4桁入力が必要。便利だけど、機械にクレジットカードが吸い込まれていくのは物理的にやっぱり怖いかな。
 

讃岐に行ってきた

セレッソは3対1で勝った。

私の周りでは楠神さんのハットと思われていた。1点目フォルランと間違えたのだ。

県立の競技場は結構傾斜があり広々として見やすかった。前のJ2時代の長居スタの、席使い放題とまではいかないが なんとなく余裕のある人の埋まり具合で、今の金鳥やヤンマーの指定席、現在自分の座っているカテゴリーの席が狭くて懐かしいようなうらやましいような気分だった。

戦術がわかるほど見る力はないので、思いついたことをメモ風に

・扇原さんのファール。ファールしてまで止める位置じゃなかったし、ああいう手を使ったイエローをもらうファールをつい、癖のようにやってしまうことが改められない。あぁいつものファールだ、と私は思ったが私だけではないはず。
・3点とってから、時間がたつにつれ、なんだが雑になっていくように思えるパスというかプレイ態度。
・相手のあることだけど、勝っていてもどういう風に試合を運んでいくのか全然考えていないような、ただ攻撃を受けているだけのなのか、攻めているだけなのか、これ今んとこ3点勝ってるけどどうすんの? 方針のようなのはあったのだろうか?
・2点目の楠神さんのヘディングはすごかった! 現地だと3点目のボールの動きはわからなくて、楠神さんが全身で飛んだのがわかったので感動した。

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