なぜ、ポポさんだったのか (2014・4・20)

“なぜ、ポポさんなのか”が疑問だった。素人の私でも、ちょっと検索すると彼の評価はいろいろ出てくる。

クルピさんと契約しないことは早くに決まったのに。

社長さんがフォルラン獲得に関して述べていることは納得できる。

今頃遅いと言われるかもしれないが、日本人の候補の人すべてに断られたからでは。

だから、今回仮にポポさんを更迭するにしても後任のあてはないのでは。

うぅーん、ちょっと妄想すぎる。気分を落としすぎているぞ!!!
でも、チームに関しては悪く回るであろうという予想しか立たない。
どうしてくれる、ポポビッチ監督!
もう、勘弁してください。

練習見学(2014・4・19)

舞洲はうららかだった。見学者は20名未満と思う。

トップの試合には悪い予感しかなく、まぁ静かな舞洲も見たかったし、気分転換というか何か見つけたいという思いもあった。

練習している選手の数が少ない。龍君、吉野君、安藤さん、タンタン、岡田君、小谷君、ソンユン。高橋大輔コーチ、塩谷マネージャー、指導はたぶん堀口コーチ(確信はない、オフシャルの写真に似ていた)
ハーフコートより狭かったと思うが、ゴールキーパーを置いて、フィールドプレーの2対2から即ゴールを狙うみたいなことをやってた。笛、即ゴール前またはサイドで1対1、1対2、1対3、キーパーと1対1とか。
キーパーと1対1ってホントになかなか決められない。去年のヨウイチロウはすごかったんやなぁ。龍君は最後の方で一回か二回決めたかな。みんなだめだめでした。一番に決めたのが高橋コーチって、あかんやん。

天気もよく、ひなたぼっこという感じ。

そんな時、向かいの運動場でのラクロス終わりの若い男性に『すみません。ここはセレッソの練習場?』『フォルラン、ここに?』など聞かれる。フォルランの効果すごい。

バスに乗り遅れ、遅れて行って、バスに乗るために選手が上がっていく最後まで見なかった。レストスペースでコーヒーを急いで飲んでた時、小谷君が誰かファンサしている選手の横をひとり引き上げてきて駐車場に下りる階段の前で日本ハムグラウンドのユース(?)の練習を立ち止まって見ていた。小谷君もどうなるのか。目指せやまちゃん。

帰りのバスも途中から貸切、レストスペースも。ぼんやり、バスの行先を示す[コスモスクエア]を見ながら、黒木君も移籍しなかったらあそこにいたんやなぁ、と思った。

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第1節 広島戦(2014・3・1)atヤンマースタジアム

1日(土)の試合は1対0でサンフレッチェ広島に負けました。試合後、相手チームのサポが喜びを爆発させているのを見るのは悔しい。今でもゴール前にきれいに5人並ぶ姿と失点時に白い人がいっぱいいたのを思い出します。

広島、安定感というか自信というか強かった。自分たちの戦い方がチーム全体に行きわたっている。

セレッソは相手陣地の半分くらいまではボールを運べるけど、そこから前にはボールを出せなくて横に展開したりバックパスしたり…サンフレチェの選手はあまり怖くなかったでしょう。実際、インタヴューで塩谷さんはそう答えてました。

監督が変わって、またフォルランという重要なピースとなる選手も来てチーム構築中。
長くやった実績のある監督の後はだれがやってもしんどいと思う。本人も見守るサポも。ポポさんにがんばってもらわねば。
それにしても、交代が遅いのでは…

あまり重要なことではないかもしれへんけど、昨日の試合で“へえっ”と思ったのはフォルラン自らのスローイン。すばやかった!
セレッソってスローイン下手。遅い、相手のボールになる率高いのでは。試合の流れも止まる。自分たちの為になってないように思うのは私だけ?

2014年3月1日(土) 14:04キックオフ ヤンマースタジアム長居
セレッソ大阪  0:1 サンフレッチェ広島
得点 後半26分 塩谷 司

天気 雨
芝状況 全面良芝/水含み
入場者数 37,079人
主審 家本 政明

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2013年 記憶に残る言葉 (2014・2・11)

去年の12月にいろいろ記憶に残る言葉があって、お正月にまとめる予定が今になってしまった。

2013年度覚え書【言葉】

①「もっと悔しがっていい」

NHK“おしえて柿谷曜一朗選手!”より

柿谷さんは教えるのが上手。
私ももっと悔しがった方がよかった。悔しがらない人だった。あかんたれや。

②「サポーターのみなさんも、いろいろな理由で受け入れにくい部分もあったかもしれないと思います(>_<)」

池田愛恵理オフィシャルblog“ようこそ池田農園へ”
2013年12月15日★セレッソな一年★より

こういうことわかってる人と思ってなかった。ごめんね。
スポーツ関係のお仕事したいのなら、ゴルフでスコア100きることがどういうことかとか、忙しいと思うけど一般常識の取得に努めて、インタヴューの前に準備することがわかるようになることが大事かなと思う。
成功を祈る。

③「タイトルをとる道は二つある。育成組織から上がってくる選手を中心にするなら、5~6年間、同じメンバーで戦い続けることが必要。その方針じゃないなら、しっかり補強できる資金を確保するべきだ」

2013年12月7日レヴィー・クルピ(退任会見:埼玉スタジアムにて)

おとつい2014年度の体制とスローガンも発表された。レヴィーが言ったこととちょっとづつずれているが今年フロントがやろうとする方針は理解できる。監督さんだけがちょっと心配。

④「監督が最後に問うたのは『高いレベルで戦いたい』『もっと稼ぎたい』という選手の夢に応える、クラブの覚悟の有無だと感じた。」

2013年12月19日朝日新聞大阪版“アディショナルタイム”(岡田健)

いくらでもきれいに表現しようと思えばできたと思うが『稼ぎたい』と書いたところがいいと思う。収入関係の話でも出たのかな。

⑤「今季限りでレヴィー・クルピ監督体制は終焉を迎えたが、この名将が作り上げた『芸術的な、攻めきるサッカーで勝利を目指す』スタイルは、いまやC大阪アイデンティティ。今後もその形が受け継がれていくことを願ってやまない。」

【継】[2013年今年の漢字C大阪]より(前田敏勝)

12月に書かれたこの文章の最後の一文に悲壮感がある。監督も決まっていない時期。私もどうなるか不安だった。形は受け継がれていくことになった。喜ぶべきこと。実行し結果が残せるか。


2014年【日本ハムグループ 展示会】(2014.1.25)

今回の展示会で一番驚いたのは、株主様向け報告会での社長挨拶。

日本ハムファイターズが北海道に拠点を移して10年、セレッソ大阪Jリーグで20周年」とセレッソって言わはった!!!!

セレッソの展示は会場の片隅だったんですけど!!
日本ハムは増収増益でもっとしゃべりたいんだけど時間が限られているので残念なようすで、やっぱり会社がうまくいってると違うのね。

いずれにしても、スポンサー企業が商売繁盛なのはよろこばしい。

もうひとつ印象的だったのは、ファイターズの栗山監督挨拶。
「今年こそ優勝」というフレーズが何回も出てきて、去年おととしとスマートな感じ(挨拶うまいなぁと思った)だったのがちょっとしんどい印象を与えられた。

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株主優待割引券 (2013・12・7)

国鉄が民営化された時、株をやってる同僚から奥さんの名前の分があるけど自分は買えないのでどう? 損せえへんと思うで、ということで手に入れたJR東海の株、年一回送られてくる優待券を前に実際に使ったのは2004年の1月1日だった。

来年の1月1日に使うことはなくなったので今回使うことにした。

うーん、やっぱりこの券を見ると、あの日の国立を思い出すよ。泣いてる嘉人とか… いろいろ

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