2009･5･20 第16節 熊本戦 (熊本 ０－３ Ｃ大阪〇)
セレッソはガツガツ来る人、チームが苦手だ。大阪弁でいうと“ぼんぼん”みたいなメンタルなのでゲームの立ち上がりに集中が弱い、あるいは恒常的に受ける心持ちがベースというか、お人好しというか...
今年はそういうところもなく、“絶対昇格する”という気持ちが見えた緒戦だったが、ちょっと連勝すると札幌戦のように緩んで試合に入ってしまって、ガーンとこられて自滅みたいに完敗した。札幌戦なんて、相手はホームで去年から勝ててなくて気合を入れてくるのはわかっていただろうに。
熊本戦は木島さんがいなかった。ラッキーだ。ああいう闘志むきだしのタイプがいても、きっちり勝てるようになって欲しい。(彼には去年散々な目に遭わされた)
試合は後半30分ごろまで膠着状態。1点目が入る少し前に熊本が選手交代を行って、ちょっとバランスを変にしたのかもしれない。熊本は去年と違って、パスを美しく回すようになってた。 スカパー観戦
