第10節 京都戦




2002年に初めて生観戦したときから、既に“今日、何月何日”と聞かれて“何日だっけ?”とすぐ出てこない脳力(ノウヂカラ)だったので(この前テレビでそれは老化と言ってました)、文章で「足元でボールをもらいたがる、もらう」とか「スペースへ走りこむ、こまない」と読んでもはっきり頭の中に描けてなかったけど、昨日の試合である選手を見ていてよくわかった。がんばれ、殻を破れ。




マッチデイプログラムのコラムに、「セレッソの選手の技術がちっとも上達していない」とあって、そのとおりだなぁと昨日の試合を振り返って思いました。




今年の試合観戦は、辛いものになると改めて覚悟しました。でも、歳を取ってから、その時まで一顧だにしなかったもの(サッカー)に興味がわいたということを大事にしたいという思いは変わらないので、私のサッカーへの理解も「日々進化」でいきたい、長居には通い続けます。チームの成長を長い目で見る、ってどういうことか、考えたいです。




試合結果


セレッソ大阪 2:2 京都パープルサンガ