ホーム ガンバ戦(2021・5・2)

無観客試合。2008年から2009年のJ2時代を思い出すサッカー。寂しい。負けなくて良かった。1対1のドロー。


鳥栖と徳島の試合、面白かった。福岡対浦和も。

 

組織が感じられるチームがいいな。セレッソはロティーナが残っている、守備が堅いとか言う実況、解説もいるが、わかってないか、おべっかを使っているだけ。

 

わかっている人は、『蹴球メガネーズ』の様に、今期の予想で“セレッソどうですか?ーどうなるんでしょうね?ーどうなりますかね?=やってみないと(始まって見ないと)わかりませんねぇ、アハハ!ーいやぁどうしょう、ハハハ!ーいやぁほんと、アハハ!”と大人な対応。関係ないけど、『蹴球メガネーズ』を見ると「明るきことは人徳なり」という言葉を思い出す。

 

セレッソのバランスは藤田選手と奥野選手がとっている。それが、ロティーナ風味が感じられるところ。ロティーナの最初の頃、奥野選手が交代すると失点していた。忘れている人もいるかも。今、奥野選手がケガしたら、また、失点が増えるのでは。

 

私の今期の望みは、最終節までにJ1残留を決めろ、だ。まだまだ、安心はできない。セレッソは落ちだすと、あっという間で粘りがない。

 

はっきり言って、セレッソ以外の何かを見つけたいなぁと思っている。現社長のままだと、現代サッカーがセレッソで行われることはないだろうから。