セレッソ大阪オフィシャルチャンネルの、6月8日、6月15日の森島社長出演分、またその二日分がアーカイブにないことについて

セレッソ大阪オフシャルチャンネル(YouTube)の6月8日分は森島社長自撮りで、その日朝から自身の行動を撮り、駅からだんだんスタジアムに近づいてくる様子とか撮っていた。6月15日分は自撮りではなく、普通にカメラを回していて、ロッカーに入る時や、ハーフタイムに引き上げてくる選手とグータッチ(?)などしている場面が映っていた。*撮影日はヤンマースタジアムラスト試合の日

 

6月8日分で、彼が「チームが昔より勝負強くなった」「選手がいきいきプレイしている」を何回も何回も言っていた。それで、ちょっとここに書きたかったのでアーカイブを探した。見当たらない。ないのだ。(書き込みに都合の悪いものが多かったから消したのか?)一応、このブログは公開しているので、確認して書きたかった。
でも、仕方がない。


その自撮りを見て『ほんとにこの人(森島社長)そう思っているのか!』としんそこ驚いた。どう思い返しても、「チームが昔より勝負強くなった」「選手がいきいきプレイしている」と本心で言ってるように見えた。


モリシは自分の見たいようにしか物事を見ない人ということを再確認したようなもんである。彼は某サッカー番組でロティーナのサッカーを『亀』と表現したそうな。ロティーナは攻撃と守備について、機会あるごとにライターの質問に答える形でわかりやすく述べていたが、一片も頭に入らなかったに違いない。きっと清武選手の苦悩も思い至ることはない。選手から何を奪い、何を与えることになったか、そういう考察ができる人ではないのね。


リーグも18試合こなし、順位は12位で何の連携もないひどい試合が続いている。レビィが監督に決まった時から、某サッカーライターさんや一般の素人のツイッター民が予想していたとおりの状態になっている。素人でも予想できたことが彼と強化担当さんにはできなかった。困った人材不足である。


それにしても、スポンサーさん、ほんとのところはわからないが特に力を持っていると思われるヤンマー関連の企業のえらいさんは<費用効率>を考えないのかな。お金出したのに、チームが弱くなっていいの。東南アジアの宣伝効果も落ちるんじゃないの。


せっかく、地元で一部上場企業のヨドコウさんが桜つながりで包括的パートナーシップとネーミングライツ付けてくれたのに、あのスタジアムで二部に落ちることにでもなれば、ヨドウコさんもあきれはる。