1対0 負け。
やばい感じになっている。最終節エスパルス戦の前に残留を決めている、という私の願いはかなうのか。
関東住みの友人が、試合を見に行った。端の方のピッチから遠い席。だけど、平日のこの時間に鹿島まで見に来る人はコアなのか、ユニは着ていなくてもどこかしらに、グッズかタオマフを付けていて、友人は（アントラーズの）タオマフ買わないといけないかな、と思ったとのこと。マリノス戦も一人で見に行っていたが、そこかしこにセレサポらしき人がいたそうなので、東京から長い距離ひとりで移動し孤独だったのだろう。
試合の感想は「セレッソもよくないが、アントラーズもそんなにいいとは思わない」で一致した。
クルピさんは、戦術がなく人で合わせるだけなので、『そりゃ、11人もいるのに約束事なければ、バラバラになるわな』と、このおばばの私でも思うのに、去年おととしと体にシミツケタ選手が悩むのも無理はない。選手がかわいそうである。
そして、誰もが（誰もがと言い切ってしまおう）予想できた現状を、プロが予想できなかったのはお笑いか。
