1対0。
負け。
小菊監督は最初数試合はローティーナ風味だったけど、残留が見えてきたころから、ラインが高くなった。それと、選手と共有しているというやり方は、当たり前だけどロティーナとは違う。立ち位置と言うが、今日は慣れないサイドバックだったけど、あれだけサイドをセレッソ2人いるのに、スコスコ抜けられてクロスも上げられて、どういう準備をしているのだろうか。乾選手の位置はあれでいいの。瀬古選手はもっと落ち着いていたはずだが、最近バタバタしているように見える。全体の問題だと思う。
小菊監督は2年間ロティーナのもとでコーチだったけど、どのくらい理解しているのだろうか。理解して、今のやり方をチームに指示しているのだろうか？
レッズには勝てないと思う。
1対2。
負け。
劣勢の中、先に得点できたが、すぐ追いつかれる。
一対一で負けること多く、ボールを取られ、前を向いてプレーすることが少ない。
皆が期待している中島選手も接触した相手に、簡単にボールを奪われる。『期待されているけど、まだまだやね』と言うと、友人、『試合に出てないからね』。
途中からオープンな展開になり、鹿島の思うつぼなんや、と戦術ブログを思い出した。
2対0。
負け。
完敗。差があり過ぎ。公式戦3連敗。
どうしても、負けが続くと憂鬱。レビューなど読むと、監督の能力についての疑問を感じるような記述がちらほら見かけられて、どんどん憂鬱の度が増す。
今期は小菊監督で最後まで行くしかないが、その先を考えると、悪い事ばかり浮かんでしまう。なにせ、あのフロントだからな。
サンフレチェ戦で同じような失点をするようでは、残留できても来季はないかも。しかし、それを考える人がプロとは言えないから、どうなるやら。
昔、ガンバが大変強くて、ガンバサポが鎖につないだオオカミの幕を作って、せれサポが座っているであろうバックスタンドのエリアを、その幕を掲げて横断されて、バカにされて、セレッソもめちゃくちゃ弱くて『金持ち喧嘩せず、という言葉をしらんのか！』と憤った日々を越え、Ｊ２暮らしも２回も経験し（私が２回という意味）、やっとユンさんとロティーナさんでまともなサッカークラブになったと思ったら、このざまよ。
*まぁ、うっすらユンさんからロティーナは、たまたまってわかってたけどな。
0対1。
負け。
コンサドーレと同じ、相手チームの方が完成されていて力も上。戦い方は違って、1点取ると、無理せずしっかり守ることを優先した。守れるというチームの自信、安定してるなぁ、と思いました。セレッソはもっと失点してもおかしくなかった。
さっかりんのブログを読むと、失望感のにじむ感想があったけど、8月25日にベルマーレにぼろ負けして、監督が代わって約20日。その間、中２日、3日の試合の連戦で、キャプテン清武選手ケガ、奥埜選手ケガという状態で、監督さんはやれることはやっていると思います。
ちょっと前まで、チームがボロボロだったこと忘れてます。
あくまでも、今年は【Ｊ１残留】が目標。成長していってほしい。
（何回も書くけど、私の望みは最終節エスパルス戦の前に残留が決まること）
0対2。
負け。
完敗です。なんというか、チームとしての練度が違う。コンサドーレは、自分たちの形を示して勝ち切った。前節負けたことの留飲が下がったことでしょう。
セレッソは思ったボールの運び方が出来ず、ボールをけると着地点のセレッソの選手は常に2、3人のコンサドーレの選手に囲まれボールを取られていました。
長時間耐えていたせいか、失点で集中が切れてしまい、すぐ2失点目を喫しました。ここは、改善するとこですね。
途中出場の西川選手はますますマシになっていました。負けましたが、前節からの内容を考えるとしかたないかな。
連続して勝ったので、ちょっと浮ついていましたが、今期の目標が【Ｊ１残留】であることを確認し、気を引き締めます。ベルマーレに負けた時のような絶望感、お先真っ暗感はないな。
さらなるチームの成長が見たい。
